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ブラマプトラ級フリゲート (41型フリゲート) : ミニ英和和英辞書
ブラマプトラ級フリゲート (41型フリゲート)[かた]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラマ : [らま]
 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama
: [きゅう]
  1. (n,n-suf) class, grade, rank 2. school class, grade 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [かた]
 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type 

ブラマプトラ級フリゲート (41型フリゲート) ( リダイレクト:41型フリゲート ) : ウィキペディア日本語版
41型フリゲート[41がたふりげーと]

41型フリゲート()は、イギリスで開発されたフリゲートの設計。イギリス海軍ではレパード級フリゲート()として就役し、またインド海軍でもブラマプトラ級フリゲート()として3隻が運用された。
== 来歴 ==
1944年12月、グドール造艦局長は新型スループの必要性に関する検討に着手し、計画課長(Director of Plans)は、1945年度計画より毎年2隻の建造を要求した。これらのスループは、平時には海外領土警備に、戦時には船団護衛などに投入される計画であった。1945年1月15日、対潜戦課長(Director of Anti-Submarine Warfare: DASW)は、当時就役しつつあったとと同様に、防空護衛艦(A/A型)と対潜護衛艦(A/S型)の2つのバリエーションに基づく建造を提案した。またその後、更に3つめのバリエーションとして航空管制艦(A/D型)が追加された。1945年1月末の時点での参謀部の要求事項では、ドック入り後6ヶ月経過し、かつ満載状態(deep and dirty)で25ノットの速力を発揮し、また18ノットであれば4,500海里を巡航できる(大西洋を無給油で横断できる)こととされていた。この要請を満たすためには25,000~30,000馬力の主機関が必要と見積もられたが、まもなく、防空型はこれよりやや鈍足になるであろうことが明らかになった。また、航空管制艦は当初は単に防空護衛艦に異なる艦種符号を与えただけのものとされていたが、1945年8月には、小型巡洋艦なみの航空管制室を備えるように要請されたことから、設計面ではかなり異なるものとなった。なお、新型の対潜戦艦艇の要請が強まったことから、1945年4月、戦術・幕僚業務課長(Director of Tactical and Staff Duties Division: DTSD)は、艦隊護衛艦としての任務も想定して、これらのスループをフリゲートに種別変更することを発表した。
これに基づいて、防空護衛艦(A/A型)として建造されたのが本型である。当初は1945年度計画より、対潜型とともに建造を開始する予定だったが、建造数削減と対潜型の建造優先、さらに設計遅延もあり、実際の建造は1955/6年度計画まで遅れることになった。なお、この際に航空管制艦(A/D型)として建造されたのが61型(ソールズベリー級)であった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「41型フリゲート」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Leopard-class frigate 」があります。




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